2016年 11月 30日
相続 |
親父が亡くなって、相続する者が自分一人なので、その手続きをしなければならないのだが、これがとんでもなく面倒くさい。遊佐町役場と名取市市役所を行ったり来たりして、書類作りをするのだが、こういうことは本当に苦手だ。この作業を通して、改めて親父の一本気な生き様を感じ取ることができた。たいして財産があるわけではないが、当分の間は手続き作業に追われることになりそうだ。
キャベツと白菜の初収穫をしたが、まずまずの品質ができた。これから寒さにさらされて旨味を増していくだろう。来年はもう少し多く栽培してみよう。
5日ぶりに家に帰ると、座布団のようなヒラメが届いていた。娘婿が、400名弱が参加した釣り大会で3位に入った獲物であるが、その大きさに驚くと同時に、どのようにさばいたら良いのかと思案にくれるほどだった。まずは3本の包丁の研ぎ方から始まった。シンク一杯のヒラメは80cmを超え、重さは4.75kgととてつもなく大きく、さばくのに体力の勝負となった。特にアラをさばくのに包丁だけでは危険なので、料理ばさみも使い、1時間ちょっとの格闘の末、内臓だけを捨て、あとは全て食べられるようにすることができた。
初収穫のキャベツと白菜。見るからに美味しそう。
我が家の2階からの朝焼けの鳥海山。野菜はこのくらいの時間に収穫すると美味しいらしい。
月山はすっかり雪化粧。
シンク一杯の巨大ヒラメ。81cm、4.75kg。このくらいの大きさになると、食味は落ちるようなので、食べ方を工夫しなければならない。
5枚おろしにして、エンガワも取り去ったアラ。
身とエンガワは刺身にして、残りは昆布締めとマリネ、フライにしよう。アラは大根との組み合わせで煮付けとすまし汁にするとよさそうだ。
厚切りの刺身。「とかち」にもご馳走してやろう。
エンガワ。コリコリする食感がたまらない。
キャベツと白菜の初収穫をしたが、まずまずの品質ができた。これから寒さにさらされて旨味を増していくだろう。来年はもう少し多く栽培してみよう。
5日ぶりに家に帰ると、座布団のようなヒラメが届いていた。娘婿が、400名弱が参加した釣り大会で3位に入った獲物であるが、その大きさに驚くと同時に、どのようにさばいたら良いのかと思案にくれるほどだった。まずは3本の包丁の研ぎ方から始まった。シンク一杯のヒラメは80cmを超え、重さは4.75kgととてつもなく大きく、さばくのに体力の勝負となった。特にアラをさばくのに包丁だけでは危険なので、料理ばさみも使い、1時間ちょっとの格闘の末、内臓だけを捨て、あとは全て食べられるようにすることができた。
初収穫のキャベツと白菜。見るからに美味しそう。
我が家の2階からの朝焼けの鳥海山。野菜はこのくらいの時間に収穫すると美味しいらしい。
月山はすっかり雪化粧。
シンク一杯の巨大ヒラメ。81cm、4.75kg。このくらいの大きさになると、食味は落ちるようなので、食べ方を工夫しなければならない。
5枚おろしにして、エンガワも取り去ったアラ。
身とエンガワは刺身にして、残りは昆布締めとマリネ、フライにしよう。アラは大根との組み合わせで煮付けとすまし汁にするとよさそうだ。
厚切りの刺身。「とかち」にもご馳走してやろう。
エンガワ。コリコリする食感がたまらない。
by hd-domon
| 2016-11-30 23:24
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