2015年 05月 30日
今期の植え付け終了 |
親父は行くたびに、リハビリ担当者も驚くほどに回復して元気になっている。今回、リハビリを行っているところを見学させてもらったが、平行棒みたいな支えがなくても歩けるようになっているので、スイスイこなしている。この病院のリハビリ室からは、遮るものがなく雄大な鳥海山が望まれる。この景色を見ただけで、患者はエネルギーを注入されるような効果がある。何よりも、若い女性のリハビリ担当者を相手に、親父はご機嫌なのである。
畑は、今回のサツマイモとネギの追加植え付けで、今期の植え付けは終了した。それにしても雨が降らないし、加えて高温続きで作物には過酷な条件だ。20Lのポリ容器を7個にして水かけをしたが、焼け石に水だ。
カッコウの鳴き声を聞いていると、子供の頃、畑でイチゴを食べていた記憶が蘇る。イチゴはカッコウの鳴く頃の果物だった。しかし、今は1年中ある。同じように旬を忘れた食材が出回っているが、唯一、筍だけは旬にしか食べられない。こうなったのは生産者の責任か、消費者の責任かは定かでないが、もっと旬を大切にした生活をしたいものだ。
5畝の土寄せ終了。鍬一丁でサクリをくれてやるのは、結構しんどい。
先に植えたサツマイモの苗は活着した。安納芋、パープルスイート、ベニアズマ、ベニハルカの4種類を5畝に植えた。
ネギは何とか持ち直したが、生育が悪いので、1畝半を追加で植えた。高温が続きすぎた。
長芋は生育の個体差が大きくなった。良好なのは自分の背を超えた。反面、まだ芽を出さないのもある。
カボチャは最高に順調だ。こちらは高温続きのお陰だ。
乾燥に弱い里芋は非常に厳しいが、けなげにも頑張っている。一番雨を与えてやりたい。
トウモロコシは生育は劣るが、これから一気に伸びそうだ。
トンネルをかけないマルチ栽培のスイカの敵は風である。蔓を伸ばしても、マルチの上では固定されず、蔓が動き回る結果となり、根の発育が悪くなるそうだ。そこで、伸びた蔓を竹の棒で固定してやった。
鳥よけの網も何のその、見事に食われたエダマメの残骸。鳩の仕業にしては大胆だ。ひょっとしたらキジの可能性もある。地面と網の間隔を大きくして対策をとった。網を見ただけで近寄らないのではと思ったが甘かった。
素知らぬ顔で耕作放棄地を闊歩する雄の美しいキジ。
畑は、今回のサツマイモとネギの追加植え付けで、今期の植え付けは終了した。それにしても雨が降らないし、加えて高温続きで作物には過酷な条件だ。20Lのポリ容器を7個にして水かけをしたが、焼け石に水だ。
カッコウの鳴き声を聞いていると、子供の頃、畑でイチゴを食べていた記憶が蘇る。イチゴはカッコウの鳴く頃の果物だった。しかし、今は1年中ある。同じように旬を忘れた食材が出回っているが、唯一、筍だけは旬にしか食べられない。こうなったのは生産者の責任か、消費者の責任かは定かでないが、もっと旬を大切にした生活をしたいものだ。
5畝の土寄せ終了。鍬一丁でサクリをくれてやるのは、結構しんどい。
先に植えたサツマイモの苗は活着した。安納芋、パープルスイート、ベニアズマ、ベニハルカの4種類を5畝に植えた。
ネギは何とか持ち直したが、生育が悪いので、1畝半を追加で植えた。高温が続きすぎた。
長芋は生育の個体差が大きくなった。良好なのは自分の背を超えた。反面、まだ芽を出さないのもある。
カボチャは最高に順調だ。こちらは高温続きのお陰だ。
乾燥に弱い里芋は非常に厳しいが、けなげにも頑張っている。一番雨を与えてやりたい。
トウモロコシは生育は劣るが、これから一気に伸びそうだ。
トンネルをかけないマルチ栽培のスイカの敵は風である。蔓を伸ばしても、マルチの上では固定されず、蔓が動き回る結果となり、根の発育が悪くなるそうだ。そこで、伸びた蔓を竹の棒で固定してやった。
鳥よけの網も何のその、見事に食われたエダマメの残骸。鳩の仕業にしては大胆だ。ひょっとしたらキジの可能性もある。地面と網の間隔を大きくして対策をとった。網を見ただけで近寄らないのではと思ったが甘かった。
素知らぬ顔で耕作放棄地を闊歩する雄の美しいキジ。
by hd-domon
| 2015-05-30 19:07
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