2015年 05月 24日
雨乞いの心境 |
親父はいたって元気だが、足首の腫れが気になる。歩けるようになって、喜びすぎて無理がかかったのかもしれない。病院でじっくりと焦らないでリハビリをしてから退院させたいものである。
畑はカラカラで、前回以来雨は降っていないし、今後もしばらく降りそうにない。こうなったら、セッセと水を運び、かけるしかない。20Lのポリ容器5個を3回分(300L)車で運んでかけたが、焼け石に水のようで、かけないよりはマシかなという程度でしかない。隣の畑のスプリンクラーが羨ましいが、親父は自然相手に自然のままの農業をしてきたので、それを引き継ぐつもりだ。親父が得意としたプリンスメロンの栽培においては、スプリンクラーでタップリと灌水して生い茂って育ったメロンより、美味しいと評判だった。
畑の耕作面積を増やすために、あまり手のかからない枝豆を植えることにしたが、問題は鳩対策である。豆は発芽するとき、豆を持ち上げて発芽するので、豆が発芽しかかると、大好物の豆を食べるためにどこからともなく必ずやって来て食べてしまう。発芽して葉が開けば大丈夫なので、ほんの短い時間の勝負だ。発芽しやすいように水をタップリとかけてから、防鳥網で全面を覆った。あとは、鳩との知恵比べだ。
生え始めた雑草対策として、大きくなる前に耕耘機で耕し、生えにくくする方法をとった。雨が降らないから、この方法も今のところ効果があるが、雨が降り出したら1週間で繁茂してしまう。
畑の天敵のスギナはマルチを突き破って生えてきた。抜いてみるとこんなに根が長いので、スギナの根絶は並大抵ではない。
トンネルをしなくても、1週間でこんなに成長した。不思議なことに、同じ方向に蔓が伸びている。
既に小さなカボチャができ始めていた。
長芋も竹の支柱に絡みついて伸びていた。
ジャガイモももう少ししたら、2度目の土寄せをしなければならない。
枝豆を蒔いた上に防鳥網(赤い)を張った。はたして、素直に鳩が諦めるか、出方を待とう。鳥海山の白い雪も大夫減ってきた。
裏庭の畑に、農業に目覚めた(?)娘が作付けをし始めた。親父が入院しているので、畑を荒らさない意味でも丁度良いので任せたが、不格好な作付けだ。
畑はカラカラで、前回以来雨は降っていないし、今後もしばらく降りそうにない。こうなったら、セッセと水を運び、かけるしかない。20Lのポリ容器5個を3回分(300L)車で運んでかけたが、焼け石に水のようで、かけないよりはマシかなという程度でしかない。隣の畑のスプリンクラーが羨ましいが、親父は自然相手に自然のままの農業をしてきたので、それを引き継ぐつもりだ。親父が得意としたプリンスメロンの栽培においては、スプリンクラーでタップリと灌水して生い茂って育ったメロンより、美味しいと評判だった。
畑の耕作面積を増やすために、あまり手のかからない枝豆を植えることにしたが、問題は鳩対策である。豆は発芽するとき、豆を持ち上げて発芽するので、豆が発芽しかかると、大好物の豆を食べるためにどこからともなく必ずやって来て食べてしまう。発芽して葉が開けば大丈夫なので、ほんの短い時間の勝負だ。発芽しやすいように水をタップリとかけてから、防鳥網で全面を覆った。あとは、鳩との知恵比べだ。
生え始めた雑草対策として、大きくなる前に耕耘機で耕し、生えにくくする方法をとった。雨が降らないから、この方法も今のところ効果があるが、雨が降り出したら1週間で繁茂してしまう。
畑の天敵のスギナはマルチを突き破って生えてきた。抜いてみるとこんなに根が長いので、スギナの根絶は並大抵ではない。
トンネルをしなくても、1週間でこんなに成長した。不思議なことに、同じ方向に蔓が伸びている。
既に小さなカボチャができ始めていた。
長芋も竹の支柱に絡みついて伸びていた。
ジャガイモももう少ししたら、2度目の土寄せをしなければならない。
枝豆を蒔いた上に防鳥網(赤い)を張った。はたして、素直に鳩が諦めるか、出方を待とう。鳥海山の白い雪も大夫減ってきた。
裏庭の畑に、農業に目覚めた(?)娘が作付けをし始めた。親父が入院しているので、畑を荒らさない意味でも丁度良いので任せたが、不格好な作付けだ。
by hd-domon
| 2015-05-24 18:33
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