2015年 05月 06日
孟宗竹掘り |
知人の竹林の管理を兼ねて、孟宗竹の筍掘りをした。品質の良い筍を採るためには、竹林の中を傘をさして歩けるようにしなければならないそうだ。そのためには、秋に行う間伐と、春の筍の時期に余計な筍を採ってやることが必要なのである。食用のため半分、管理のため半分の筍掘りをしたが、その結果として、とんでもない量の筍が採れたので、近所に分けたり、行きつけの寿司屋に大量に持ち込んだりしたが、それでも大量の筍が残ったので、筍は採ってからの時間との勝負とばかり、一気に湯がいて処理をした。
筍掘りの間も、知人はチェンソーで竹の間伐をしていく。
こういう斜面には不思議と良い筍が出る。
こんな開けた所にも良い筍は出る。
掘ってから、余分な根元の部分は切り取って軽くしてから運び出す。
まるで薪を集めているような筍の山。
管理が行き届いた竹林を吹き抜ける爽やかな風と、木漏れ日が美しい孟宗竹林は日本的な風景だ。
筍の湯がきは皮のままが良いのだが、器の関係で皮をむいてから湯がいた。
筍掘りの間も、知人はチェンソーで竹の間伐をしていく。
こういう斜面には不思議と良い筍が出る。
こんな開けた所にも良い筍は出る。
掘ってから、余分な根元の部分は切り取って軽くしてから運び出す。
まるで薪を集めているような筍の山。
管理が行き届いた竹林を吹き抜ける爽やかな風と、木漏れ日が美しい孟宗竹林は日本的な風景だ。
筍の湯がきは皮のままが良いのだが、器の関係で皮をむいてから湯がいた。
by hd-domon
| 2015-05-06 21:05
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