2015年 05月 05日
GWは畑仕事・追加 |
毎年、五月1日は部落の祭りの日だ。3日には子供神輿が練り歩く。普段は外で子供を見かけないが、こんなにいたのかと思うくらい子供が参加していた。五月にして真夏日の外で遊ぶ子供はいないということか。
「とかち」の散歩は早朝のたんぼ道で行うのだが、懐かしい建物が次から次へと解体されて無くなり、新しい建築物が現れる。小学校、中学校はすでになくなったが、小学校の隣にあった公民館もなくなるそうだ。それにしても、遊佐町は財政豊なのか、跡地に新しい建物や施設ができる。庄内地方で酒田市、鶴岡市に近隣の町村が合併されたとき、遊佐町は合併しないで独自の路線を選んだのだが、結果的に良かったと思う。遊佐町には宝の山・鳥海山があり、独自の文化がある。それを大切にすることだ。
たんぼ道を歩いているとき、小学生の頃の地吹雪の中の通学を思い出した。ほとんど視界のきかない、人の足跡しかない小学校までの3kmを、隊列を作って集団登下校をしたが、勿論、大人の付き添いもなく、先頭の判断で歩いた。先頭のコース取りが間違えば道路脇の小川にはまってしまう。しかし、迷うことは一度もなかったので、今思い出すとすごいことだと思った。
横浜の儀息から魚が届いた。ワラサ、ヒラメ、マトウダイで、ヒラメはかなり大きいし、ワラサ(ブリの子供・ハマチと同じくらい)は見るからに美味しそう。ヒラメは勿論刺身、ワラサはネギとエノキの鍋にワラサシャブにしたが、成魚のブリでなくとも美味しく、残すこと無く全部食べた。
俵で作った子供神輿。背景の集落が実家のある西谷地部落。
田植え前の代かきをした田んぼに映る逆さ鳥海。この時期ならではの風景。
小学校跡地にできた「鳥海パノラマパーク」で走り回る「とかち」。
畑では、季節外れの暑さに閉口して、日陰から出てこない。穴を掘って腹を冷やしている。
恒例のミニ同級会。相変わらず元気だ。ただ、一人が脳梗塞で倒れ半身不随となったが、そういう年齢にさしかかった。
ヒラメの刺身。手前左はエンガワ。
ワラサの半身。
ワラサシャブ。
赤い色が消えたら食べ頃。サッパリしておいしい。
「とかち」の散歩は早朝のたんぼ道で行うのだが、懐かしい建物が次から次へと解体されて無くなり、新しい建築物が現れる。小学校、中学校はすでになくなったが、小学校の隣にあった公民館もなくなるそうだ。それにしても、遊佐町は財政豊なのか、跡地に新しい建物や施設ができる。庄内地方で酒田市、鶴岡市に近隣の町村が合併されたとき、遊佐町は合併しないで独自の路線を選んだのだが、結果的に良かったと思う。遊佐町には宝の山・鳥海山があり、独自の文化がある。それを大切にすることだ。
たんぼ道を歩いているとき、小学生の頃の地吹雪の中の通学を思い出した。ほとんど視界のきかない、人の足跡しかない小学校までの3kmを、隊列を作って集団登下校をしたが、勿論、大人の付き添いもなく、先頭の判断で歩いた。先頭のコース取りが間違えば道路脇の小川にはまってしまう。しかし、迷うことは一度もなかったので、今思い出すとすごいことだと思った。
横浜の儀息から魚が届いた。ワラサ、ヒラメ、マトウダイで、ヒラメはかなり大きいし、ワラサ(ブリの子供・ハマチと同じくらい)は見るからに美味しそう。ヒラメは勿論刺身、ワラサはネギとエノキの鍋にワラサシャブにしたが、成魚のブリでなくとも美味しく、残すこと無く全部食べた。
俵で作った子供神輿。背景の集落が実家のある西谷地部落。
田植え前の代かきをした田んぼに映る逆さ鳥海。この時期ならではの風景。
小学校跡地にできた「鳥海パノラマパーク」で走り回る「とかち」。
畑では、季節外れの暑さに閉口して、日陰から出てこない。穴を掘って腹を冷やしている。
恒例のミニ同級会。相変わらず元気だ。ただ、一人が脳梗塞で倒れ半身不随となったが、そういう年齢にさしかかった。
ヒラメの刺身。手前左はエンガワ。
ワラサの半身。
ワラサシャブ。
赤い色が消えたら食べ頃。サッパリしておいしい。
by hd-domon
| 2015-05-05 16:34
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