2014年 02月 05日
生徒作品の窯出し |
220名ほどの生徒作品を焼成する場合い、マグカップのような小さい作品であれば1回の窯でも余裕で焼けるのだが、今回のように大作が多いと、3回の窯になることが予想されるので、一回目の窯の焼成を既に行い、今日、窯から出してみたが予想通りの焼き上がりになった。
今回新たに作り直した透明秞は品のある光沢が出たし、飴秞も丁度良い濃さの色具合になった。食器類には合わないコバルトブルーの釉薬も、高校生の斬新な発想の作品には意外とよく合う。

窯の台車を引っ張り出したところ。

カラフルな作品がギッシリと詰まっている。

今回の全作品はこの3倍ほどある。これは、美術専攻ではない普通授業の作品とは思えないほどの出来映えだ。
今回新たに作り直した透明秞は品のある光沢が出たし、飴秞も丁度良い濃さの色具合になった。食器類には合わないコバルトブルーの釉薬も、高校生の斬新な発想の作品には意外とよく合う。

窯の台車を引っ張り出したところ。

カラフルな作品がギッシリと詰まっている。

今回の全作品はこの3倍ほどある。これは、美術専攻ではない普通授業の作品とは思えないほどの出来映えだ。
by hd-domon
| 2014-02-05 21:00
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