2013年 08月 28日
秋野菜植え付け |
今年もキュウリは大豊作だった。スティックブロッコリーも茎がかなり細くなるまで何度も食べた。この二つを全部片付けて、スティックブロッコリーとスズナリブロッコリーの苗を植え付けた。この2種類とも収穫が長く楽しめるし、おいしい。アスパラ菜の種も蒔いた。これも雪が降る頃まで収穫ができ、お浸し、炒め物にしておいしく食べられる。
モロヘイヤはまだまだ元気で、初霜あたりまで収穫でそうだ。お浸し、酢の物、味噌汁の具としていつでも収穫できるので重宝している。
トマトも今年は随分食べた。ネギだけが今年の7月の長雨で病気になり、かなり腐ってなくなった。
宮崎駿の「風立ちぬ」を観た。最近のジブリの作品には失望していたのだが、この映画はまれに見る良い映画だ。宮崎駿を見直した。ナオコが死期を悟り、高原病院に戻った時、「きれいなところだけを見せて、いってしまったのね」と言う台詞の後に、零戦の飛行シーンを絡めたあたりの映画作りには宮崎駿の「力」を見せつけられた。しかし、ナオコがジロウに会いに来て、駅で再会する場面で、二人の顔のアップを交互に写す手法は、この映画の中では陳腐にしか感じられない。
エンディングでの荒井由実の歌は、まるでこの映画のために作ったように思えるほどの内容だった。2日続けて見に行った。
製作中の作品もリセットし、後半の製作に備えた。少し赤っぽい色をしているのは、再生粘土に酸化第二鉄が含まれていたため。このくらいの含有量は焼成すると全く影響はない。それより、粘土を無駄にしないほうが優先。この後、完璧な粘土を重ねていけば良い。
一番手前から、スティックブロッコリー、スズナリブロッコリー、まだまだ元気なモロヘイヤ、その陰にアスパラ菜。
製作途中の作品。まだ半分の出來。リセットしたばかり。
モロヘイヤはまだまだ元気で、初霜あたりまで収穫でそうだ。お浸し、酢の物、味噌汁の具としていつでも収穫できるので重宝している。
トマトも今年は随分食べた。ネギだけが今年の7月の長雨で病気になり、かなり腐ってなくなった。
宮崎駿の「風立ちぬ」を観た。最近のジブリの作品には失望していたのだが、この映画はまれに見る良い映画だ。宮崎駿を見直した。ナオコが死期を悟り、高原病院に戻った時、「きれいなところだけを見せて、いってしまったのね」と言う台詞の後に、零戦の飛行シーンを絡めたあたりの映画作りには宮崎駿の「力」を見せつけられた。しかし、ナオコがジロウに会いに来て、駅で再会する場面で、二人の顔のアップを交互に写す手法は、この映画の中では陳腐にしか感じられない。
エンディングでの荒井由実の歌は、まるでこの映画のために作ったように思えるほどの内容だった。2日続けて見に行った。
製作中の作品もリセットし、後半の製作に備えた。少し赤っぽい色をしているのは、再生粘土に酸化第二鉄が含まれていたため。このくらいの含有量は焼成すると全く影響はない。それより、粘土を無駄にしないほうが優先。この後、完璧な粘土を重ねていけば良い。
一番手前から、スティックブロッコリー、スズナリブロッコリー、まだまだ元気なモロヘイヤ、その陰にアスパラ菜。
製作途中の作品。まだ半分の出來。リセットしたばかり。
by hd-domon
| 2013-08-28 22:28
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