2013年 08月 10日
2013 北の大地ー奇祭・富良野へそ祭りー |
年に一度、富良野の街が燃え上がるときがある。へそ祭りである。
富良野は北海道のへその位置にあるということで、お腹に思い思いの顔を描いて(図腹)街中を踊りまくる。そして、その見物客で街は溢れ、普段の静かな富良野とは別世界の雰囲気で賑わう。二晩続けて行われるが、最後の夜は、優秀者に賞金が出るので一際熱が入るようだ。
この図腹が似合うといおうか、絵になるのは太鼓腹の人である。それと対照的な子供の図腹も笑いを誘う。
女性のグループも参加しているが、残念ながら本当の図腹ではない。
とにかく、理屈抜きに笑えてハッピーになれるお祭りである。
参加者はへそから上は裸だが、基本的に顔は隠している。そのほうが図腹が際立つ。
踊りは決まった振り付けで踊られているから、結構練習しているようだ。
これは女性のグループ。
子供の男の子の参加者。
女の子の参加者。男も女も子供達は顔を隠さないで踊りまくっている。
「雛」のママの友紀さん(右)とジュンもこの日ばかりは、年一度のお祭りということで着物姿で忙しい。
ちなみに、ママは若い時に参加して賞金を獲得したそうだ。
by hd-domon
| 2013-08-10 13:57
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Comments(1)
Commented
by
ちょき
at 2013-08-11 21:47
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おかえりなさい〜
コツコツとUP、楽しく拝見してます。
へそまつり、冬の富良野に初めて行ったときに、この看板を見て、なにやろ〜?と興味を持ったのを思い出します。くまげらもなつかしいなぁ。
旅行記が待ち遠しいですね。
コツコツとUP、楽しく拝見してます。
へそまつり、冬の富良野に初めて行ったときに、この看板を見て、なにやろ〜?と興味を持ったのを思い出します。くまげらもなつかしいなぁ。
旅行記が待ち遠しいですね。
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