2013年 08月 09日
2013 北の大地ー釧路湿原ー |
釧路湿原について、あまりにも広いため、通りすがりに見ることが多かったが、今回は2泊して、その中身を見ることにした。
短期間にこの膨大な釧路湿原を知るためにはガイドを頼むことと、川をカヌーで下ることだと決めた。午前中のガイドのおかげで、一般の人が行けないところまで案内していただいたし、カヌーでは、余計な説明のない静かな一時を楽しませてくれた。
宗谷丘陵もそうだが、今の日本に、こんなに人の手が入り込めない地域ががあることに惹かれた。
丹頂鶴がこの時期に見られるとは思いもしなかった。しかも、間近にである。だが、こちらの思うように飛んではくれなかった。やはり、丹頂は厳冬の時期に似合うのかも知れない。
この時期、道東を彩るホザキシモツケ。
46年前、シラルトロ湖という名前に惹かれて訪れた思い出の湖。
釧路湿原と釧路川の蛇行を眺められる、最も知られた細岡展望台からの展望。
釧路湿原は釧路川の多くの支流が入り乱れて成り立っている。その一つ、コッタロ川。
二本松展望台。 初めての観光客が、行くことが困難な展望台。自分もガイドを頼まなければ探すこともできない。
カヌーにより釧路川川下り。静寂と自然が異次元の世界。
釧路川の浸食地形。このように川岸が削られて蛇行し、、三日月湖が誕生する。
一時間半の川下りも終わり、塘路湖に着いた。後ろはインストラクター。
幼鳥の丹頂。まだつがいになれず、群れで行動し、その中からつがいになる。
丹頂の雛。茶色の羽の状態で見ることは珍しいとのこと。
成鳥のつがい。頭のてっぺんは見事に赤くなっている。
丹頂は雑食性で、この時期は畑のミミズとか食べられるものは手当たり次第食べているようだ。やはり、丹頂は雪原での姿が美しいが、緑の草原の中の丹頂も美しい。
短期間にこの膨大な釧路湿原を知るためにはガイドを頼むことと、川をカヌーで下ることだと決めた。午前中のガイドのおかげで、一般の人が行けないところまで案内していただいたし、カヌーでは、余計な説明のない静かな一時を楽しませてくれた。
宗谷丘陵もそうだが、今の日本に、こんなに人の手が入り込めない地域ががあることに惹かれた。
丹頂鶴がこの時期に見られるとは思いもしなかった。しかも、間近にである。だが、こちらの思うように飛んではくれなかった。やはり、丹頂は厳冬の時期に似合うのかも知れない。
この時期、道東を彩るホザキシモツケ。
46年前、シラルトロ湖という名前に惹かれて訪れた思い出の湖。
釧路湿原と釧路川の蛇行を眺められる、最も知られた細岡展望台からの展望。
釧路湿原は釧路川の多くの支流が入り乱れて成り立っている。その一つ、コッタロ川。
二本松展望台。 初めての観光客が、行くことが困難な展望台。自分もガイドを頼まなければ探すこともできない。
カヌーにより釧路川川下り。静寂と自然が異次元の世界。
釧路川の浸食地形。このように川岸が削られて蛇行し、、三日月湖が誕生する。
一時間半の川下りも終わり、塘路湖に着いた。後ろはインストラクター。
幼鳥の丹頂。まだつがいになれず、群れで行動し、その中からつがいになる。
丹頂の雛。茶色の羽の状態で見ることは珍しいとのこと。
成鳥のつがい。頭のてっぺんは見事に赤くなっている。
丹頂は雑食性で、この時期は畑のミミズとか食べられるものは手当たり次第食べているようだ。やはり、丹頂は雪原での姿が美しいが、緑の草原の中の丹頂も美しい。
by hd-domon
| 2013-08-09 20:58
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