2013年 06月 28日
カツオ一本 |
気仙沼の知り合いが、氷付けのカツオ一本を持ってきてくれた。巻き上げ漁のカツオで、しかも、水温が高いため、あまりいいカツオではないといっているが、見るからにうまそう。
まずは、2本の包丁を丁寧に研ぎながら、料理の構想を練る。
カツオも2回目のさばきとなれば、要領もわかってきたし、無駄無くさばくことができた。捨てたのは尾びれだけ。刺身、タタキ、カルパッチョと3種類の食べ方を用意した。内臓は全て塩漬けにした。タタキをバーナーで焼いて作ったが、油が無いため、焼いても油が垂れない。
やはり、油が載っていない分、味に深みが足りないが、それでも旨い。
頭とアラは甘辛煮に、ハラスは軽く塩をふり、ほとんど無駄無く処理することができた。
立派なカツオ。
3枚下ろし。
無駄無くきれいにできた。
中骨をとる。
刺身。
カツオは厚切りにしたほうがうまい。自家製の皿に盛りつける。
バーナーで焼いたタタキ。油が少ないが焼き加減は丁度良い。
カルパッチョ。野菜が足りなかった。
まずは、2本の包丁を丁寧に研ぎながら、料理の構想を練る。
カツオも2回目のさばきとなれば、要領もわかってきたし、無駄無くさばくことができた。捨てたのは尾びれだけ。刺身、タタキ、カルパッチョと3種類の食べ方を用意した。内臓は全て塩漬けにした。タタキをバーナーで焼いて作ったが、油が無いため、焼いても油が垂れない。
やはり、油が載っていない分、味に深みが足りないが、それでも旨い。
頭とアラは甘辛煮に、ハラスは軽く塩をふり、ほとんど無駄無く処理することができた。
立派なカツオ。
3枚下ろし。
無駄無くきれいにできた。
中骨をとる。
刺身。
カツオは厚切りにしたほうがうまい。自家製の皿に盛りつける。
バーナーで焼いたタタキ。油が少ないが焼き加減は丁度良い。
カルパッチョ。野菜が足りなかった。
by hd-domon
| 2013-06-28 21:36
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