2017年 08月 24日
秋大根種蒔き一回目 |
遊佐の天気予報を見ながら、雨が続きそうな22日に秋大根の種を蒔いた。その後、予報通り適当な雨が降ったので、水掛の作業は24日までしなくて済んだ。白菜、キャベツ、青菜の畑作りをしたが、元肥が大切なのと石灰の散布が大事なので、その後、十分に耕した。今年のエダマメは肝心な時の雨不足のため、実入りが良くない。遅く植えたズッキーニが今頃できたが、予想もしていなかった色のズッキーニだった。パプリカは赤、黄ともに大豊作だ。遊佐に帰ったときの食事は自家製の野菜に魚を買ってきて、ほぼ自給出来る。昔から夏料理の定番のナスとイナダの煮付けが食べたくなったので、魚屋に行ったら、カンパチの小さいのがあったが、イナダより美味しかった。 一回目は4畝、150本分の大根を蒔いた。今までは畝を立てて蒔いたが、今年は平畝にした。砂地の場合いの畝を立てる意味がないと判断したのである。どうせ、この後サクリを入れなければならないのだから、その時畝ができる。砂地は水はけが良すぎるほだから畝立ての意味があまりない。右側の長芋はまだピンピン。
エダマメの仕上げ作業。親父が長年使っていた手製の作業腰掛けを使っているが、体型が会わず腰に負担がかかるが、愛着を感ずる。残念ながら、今年のエダマメは実入りが悪い。しかし、白菜、キャベツ、青菜のためには、収穫して畑を空けて次の作付けの準備をしなければならない。
by hd-domon
| 2017-08-24 21:44
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